by pwbaker |
しかし、僕のTwitter・facebookどちらにもつながっている人からすれば、情報を2度見て鬱陶しいことになる、ということに気づいてから、連携をやめた。
結果、昔よりは意識してfacebookを活用するようになり、さらに友人も増え、やや活発なTLとなったため、見る分にも面白いし、グループなども使い勝手がいいため重宝している。
そして今ではLinkedInも使いたいため、どうしようかといろいろ試していた。
Twitterではゆるいつながりが多いため、自由にやっているが、facebookでは顔見知りばかりなので、ある意味やりすぎちゃいけないと思ってやっている。LinkedInでは、ビジネスのつながりにしたいと考えて、リンクを伴うもののみの投稿にしている。
この使い方でも、投稿の種類によっては重複して投稿したくなる時がある。しかしすべてが連携しては鬱陶しいので、必要な情報だけを選択して連携させることにした。
もちろん使い方には個人差があるため、僕のような使い方を考えている人には、今回の記事は少しは役に立つと思う。
そんな僕のTwitter、facebook、LinkedInの使用頻度は、割合で言うと6:3:1くらいです。
メインに使うというのは、投稿はTwitterに集結させるということです。それぞれの連携のやり方を説明します。
Twitter→facebook:facebook→Twitterの違い
しかし個人的には難点があって、facebookにサムネイルが表示されないのだ。
これは投稿の魅力を半減させるし、何より美しくない。
そこで、逆を考えた。
これを使えば、facebookからの投稿となるので、サムネイルが表示されながらもTwitterに投稿することができ、evernoteとの連携も取れる。
見出し:3つの連携
by Bernhardt Soccer |
LinkedInは、Twitterと連携することができる。LinkedInからは、チェックの有無でTwitterにも投稿でき、Twitterからは”#in(#li)”をつけた投稿がLinkedInに投稿できる。このハッシュタグ機能を使う(”#in(#li)”のあとに続けて日本語がついても投稿されるので注意)。
サムネイルを付けたい投稿は、facebookから行う。Facebookの投稿に”#in(#li)”を付けると、facebook→Twitter→LinkedInと連携される。しかもすごいところは、LinkedInの投稿にもサムネイルが表示されるのである。公式は素晴らしい。
ニュースメディアにはそれぞれのSNSへ投稿できる機能がついているときがある。この場合、facebook→Twitterの連携は、Twitterが同じ内容のTweetを防ぐ機能を持っているので、二重になることはない。LinkedInにはその機能がないようだ。しかし”#in(#li)”さえ付けなければ重複することはない。
まとめ
同じ情報を流すことに意味はないと思うかもしれないが、Twitter、LinkedIn、facebook、それぞれ各自で使い方は異なり、つながっている人にも違いがある。
その違いに対する配慮として、選別して情報を流すべきだと思う。そしてWEB上に自分が何を残したか記録しておくことで、後に振り返ることができる。
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