キュレーションの流れ
現代ビジネスより引用
Scoop.itはキュレーションに必要と言われる3つの要素を網羅しています。さらに使い方によっては、より多くの意味を付加することができるかもしれません。
Scoop.itでできること
Scoop.itの使い方は、こちらの記事を見るとわかりやすいです。
重複もありますが、重要だと思う部分、面白いと思う部分について説明していきます。
~Topic作成時~
TitleはURL最後にくっつくため、現在日本語は対応していません。スペースは
” – (ハイフン)”になります。
Languageは、設定した言語の情報を取得します。日本語もあり、十分使えます。
TopicはFreeアカウントならば5つまで作成できます。
~CURATEタブ~
Manage→Manage Sources→Advanced Optionsから、自由に情報源を選択できます。
RSSやTwitter List、Google Searchやfacebookページ、さらにはOPMLファイルも対応しています。Twitterで主に情報収集をしている人にとって使いやすいと思います。
~対応しているソーシャルメディア~
Facebook、Twitter、facebookページ、LinkedIn、WordPress、Tumblrに対応しています。Scoop.itがGoogle+ページを持っていることから、近いうちにGoogle+にも対応すると思います。
アクティビティとしての可能性
Scoop.itを使えば情報収集からシェアまでScoop.it内でできるので、読んだものだけを“Scoop.it!”していけば、そのTopicは自分の読んだ記事リストになります。
HearsayやGunosyのように、誰かが読んだ記事がわかったり、自分が読んだ記事に応じて学習するなど、アクティビティはセレンディピティやUXを引き起こす可能性があります。Scoop.itも、読んだ記事を管理する使い方ができるので、情報管理のプラットフォームとなる可能性を秘めています。
まとめ
アクティビティを管理できるサービスは今後需要のあるサービスになり得る。日々のライフログはセレンディピティを生む可能性がある。
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